9月9日、学校法人成女学園高校の生徒約40名とTIBCの学生約15名でオンライン国際交流授業を実施しました。TIBCの学生たちが母国の文化や習慣、言語を教えることで、日本との違いを高校生に理解してもらう良い機会となりました。当日TIBCの学生達は緊張の面持ちでしたが、授業の終盤にはお互いについて活発な意見交換ができるまでになりました。また、自国についての発表資料をチームごとに作成することで、学生間のチームワーク育成の向上に繋げることができました。
参加した学生からも「自分たちの国の良いところを日本の高校生に知ってもらえることができて非常によかった。これからも、このような機会があれば積極的に参加したい。」など、沢山の前向きな意見が挙がりました。今後もこのような機会を通し、多岐に渡る異文化交流を育んでいきたいと考えています。